食材の歴史を学ぶ

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地元食材には魅力がたくさん

地元食材を美味しいと感じるのは

地元の食材を美味しいと感じるのは、食べ慣れた味だからというのが一番です。
しかしそれだけではありません。
その食べ物に良い思い出が組み合わさっているからこそ、更に美味しいと感じるのです。
思い出は味覚を大きく変化させるもの。
ですから美味しくないと感じるものであっても、そこには味だけでなく、思い出が組み合わさっている可能性があるかもしれません。
ここで少し配慮が必要です。
美味しいと感じる思い出に沿った料理しかなければ、食材の可能性を狭めてしまこともあります。
料理教室では、そうした思い出とは別に、基本的なスタンスで調理を紹介します。
少しアレンジを加えたものであっても、料理の基本を取り入れています。
だからこそ、敢えて基本に立ち返り食材の良さを知ることもできます。

新たな味を知る

基本に立ち返った料理は、意外と馴染みがないということも多いもの。
例えば小さな頃に親が作ってくれたものは、ご家庭の色がでるものです。
少し濃い、若しくはしょっぱめ、甘めというのはもちろん、しょうゆで味付けが多い、味噌でしか煮たことがない等、作り方にも違いが生じます。
そして小さな頃から食べて育ったのなら、これが当たり前と認識してしまいます。
一般的な味付けではなく、自分の食べ慣れた味が一般的と思うのが人情です。
とはいえ、食材の可能性を開くなら、食べ慣れた味だけでなく基本的な味付けも知っておいて損はありません。
料理体験では食べ慣れたはずの味付けも、またその食材の使い方も、意外に斬新だと感じる手法を使うことがあります。
新たな味を知ることができるのです。


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